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不動産業界必見!集客力が上がる物件写真の撮り方

もっと集客力を上げたいと思いませんか?

物件写真で集客を取りこぼしていませんか?
写真の撮り方一つで反響の入り方が大いに変わってきます。
ネット社会の今、いかにいい写真を撮ることが大事なのか、今こそ必見です。
これを機に、ご自身の写真の撮り方を見直してライバル会社との差をつけましょう!

お客様の店舗来店数が減少!?物件写真で全てが決まる

この時期は進学・就職と生活の転機を迎える方も多く、不動産業界は繁忙期を迎えています。お部屋探しは、不動産屋さんに赴き、部屋を見て契約されている方がほどんどかと思いますが、最近はお部屋の探し方も変化してきています。

ここ数年は、お部屋探しの時に部屋を内見する物件数が年々減ってきおり、不動産屋さんに来店するのも平均2社ほどになっているようです。

その背景としては、インターネットが普及してきたため、お部屋の情報や近隣状況等、不動産屋さんに聞かなくても自分で調べることができるようになったからです。今やスマホは一人一台が当たり前の社会になっており、自宅にパソコンがあるご家庭がほどんどになりました。

その結果、来店してもらうにはネット上にある情報でお客様に選ばれなくてはならない状況になってきています。

そしてその中でも一番大事なのが、『写真』になります。

そうです、物件の第一印象、掲載している不動産会社の顔を決めるといっても過言ではないぐらい重要なのが物件写真になります。

家を探している人はここを見ている

実際にお部屋を契約した人は、物件情報を探す際に写真を重視しており、サイトに様々な写真を掲載した物件が選ばれています。

ポータルサイトに同じ物件を複数の会社が掲載していることはよくあると思います。しかし、ユーザーは同じ物件でもお部屋の写真枚数の多さはもちろん、写真写りがいい方を選びがちです。長く住む場所になるため、きれいな所に住みたいと思うのは人の心理だと思います。

外観はお部屋に誰かを招き入れるための顔、仕事から帰ってきた時に建物をみるとホッとできる場所なのかをイメージすると思います。

特に女性は水回りを重要視していますので、キッチン・お風呂・トイレが明るくきれいなお部屋を好みますので、水回りがきれいな写真が多いと全体のお部屋の印象もよくなります。

では、きれいな写真なんてどうやって撮ればいいんだ?とお困りかと思います。

それはちょっとしたコツで写真は見栄えよくきれいに撮ることができます。その方法をご紹介していきます。

魅力的な写真の撮り方とコツ

すでにご存知のこともあるかと思いますが、今一度ご自身がどう撮影しているか、見直してみましょう!

・カメラの向きを水平にする

当たり前なのですが建物は「水平」なので、水平をきちんと取って写真にすると構図にも安定感がでます。水平の撮り方は、窓枠や柱が垂直になっているかを意識してください。バランスが良い写真は見る人に安心感を与えます。

・床の広さを意識させるため、座って撮影する

少しでも部屋を広く感じさせるために重要なのが「床の広さ」です。水平を取って立って撮影すると、目線が上に行くため、床の割合が減ってしまい部屋が狭く写ってしまいます。また、立ったまま床を広く撮ろうとしてカメラを下に向けると、本来水平のはずの柱や壁が斜めに映ってしまい、不安感を煽る写真となってしまいますので、先述のとおりカメラの水平は絶対です。

しかし、座って撮影すると床の割合が多くなり、部屋が広い印象を与えることができます。

・広角レンズを使い撮影する

デジカメはコンパクトで持ち運びやすく使い勝手がいいし、最近はスマホのカメラも高性能になっているので、スマホで撮影している方もいるでしょう。

しかし、持っている機種によって個体差が出てしまいます。店舗が保持している物件写真としては統一感がなくなってしまいます。

写真の統一感を持たせるなら、物件写真は同じカメラで撮影すること、デジカメよりも広角な写真が撮れる一眼レフがおすすめです。デジカメのレンズは内蔵式なので、レンズを交換する事ができません。

デジカメに比べるとかなり高額にはなりますが、反響率・成約率がアップすると考えれば安いお買い物ではと思います。いい写真をとる不動産会社はみんな一眼レフカメラで撮影しています。一眼レフの中でも最近は安価で広角なカメラがりますので、店舗に一台あるだけでも十分だと思います。

・ストロボは使用せず、自然光で撮影する

ストロボを使うと明暗の差が強くなったり、仕上がりが不自然な感じになってしまいます。太陽光や部屋の照明を使って撮影してください。カメラのオート設定は簡単に撮影できるので便利です。

明るさ補正はルール違反ではない!

先ほど写真の撮り方のコツをお伝えしましたが、気を付けていてもどうしても写真写りが悪くなってしまう場合もあります。

例えば、バルコニーからの日差しが良すぎて逆光になってしまったり、南向きの建物だとよくあると思います。現場でみると明るい部屋なのに、カメラに収めると暗くなってしまったり、せっかくいいお部屋なのにもったいないですよね。

そんな時は、カメラの露出補正を調整するとほどよい明るさになり、きれいな写真が取れます。ですが、みなさんお客様の案内の空き時間を利用して物件撮影に行っているため、そんなにも撮影に時間をかけられないし、カメラに慣れていないとその場で解決できないこともあると思います。

そんな時は、撮った写真を加工するのがおすすめです。

パソコンに画像編集できる機能で十分加工できます。

ただし、あくまでも自然光で撮影したようにすること、あまり明るくしすぎるとかえって不自然になってしまうので、現場で感じた印象を損なわないように調整することがポイントです。ちょっと明るく補正するだけで見違えるほどきれいな写真になります。

しかし、写真をパソコンにデータ転送し、画像編集ソフト開いて加工しそのあと物件登録はちょっと手間かかると思います。なるべく登録時間を短縮したいと営業マンなら誰でも感じてると思います。

イエセレクトなら、写真加工機能がついているので、写真を登録時にそのまま編集することが可能です!操作もマウスでポインターを動かすだけで簡単です。別画面やソフトを開かなくていいので、その分手間が省け効率が良くなります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

撮影するときにちょっと意識して撮影することと、撮影後の写真加工をうまく利用すると見違えるほど写真がきれいになります。知ってたこと、気付かなかったことがあると思いますが、今一度ご自身の撮影方法を見直して、ライバル会社に差をつけ反響をたくさんもらいましょう!


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