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みなさんこんにちは!
4年目エンジニアのNです!
最近はゴルフの100切りに苦戦中です笑
そんな話はさておいて、今回はなんと、会社を代表して「AWS Summit Japan 2026」に参加してきました。
AWS Summit Japanは、クラウドやAIに関する最新技術、実際の活用事例、パートナー企業の展示などが集まる国内最大級クラスのイベントです。
今回のテーマは、まさにAIとクラウドの最前線でした。
AI
クラウド
Kiro
セキュリティ
大阪から千葉へ向かう新幹線の中では、ワクワクする気持ちがある一方で、正直かなり不安もありました。
「AWSサービスの知識や経験がまだ浅い自分が、どこまで内容についていけるのか」
「会社に持ち帰れる学びを、ちゃんと得られるのか」
そんなことを考えながら、朝6時に新幹線へ乗り込み、会場である幕張メッセへ向かいました。
もくじ
会場に入った瞬間の熱気と活気
会場に到着して、まず感じたこと。
会場に入って、最初に思ったこと
一言で言うと、
圧倒されました!
会場に入ってすぐ目に飛び込んできたのは、左手に並ぶ5つのシアター。
そこではAWS公式のセッションが同時に行われており、どのシアターにも多くの参加者が集まっていました。
座席はほぼ満席で、熱気がすさまじかったです!
さらに、AWSのサービス紹介ブースやパートナー企業の展示ブースにも多くの来場者が集まっており、会場全体から「クラウドとAIへの期待値の高さ」を強く感じました。
正直、入場して数分で、
「これはすごいところに来てしまったな」
と思いました
会場も想像以上に広く、AWS Villageやスポンサー企業のブース、各セッションルームなど、見どころが本当にたくさんありました。
参加するセッションはある程度目星をつけていたものの、それ以外はほぼ初見。
最初は「どこから見ればいいんだろう」とかなり迷いました笑。
AIは「すごい」から「どう組み込むか」のフェーズへ
各ブースやセッションを見ていて強く感じたのは、今回のAWS Summitでは、生成AIやAIエージェントに関する内容が非常に多かったことです。
ただ、話の中心は単に、
「AIってすごいよね」
「AIを使うと便利だよね」
というものではありませんでした。
AIエージェントを実際の業務にどう組み込むのか。
組織としてどのように運用していくのか。
そして、本番環境で使ううえで、セキュリティや運用をどう仕組みとして担保していくのか。
そういった、かなり実務に近いテーマが多かった印象です。
AIはもう、試して終わりの技術ではなく
、業務や組織のあり方そのものに関わる技術になってきているのだと感じました。
Kiroのキーホルダーは逃したけど、もっと大事なものを持ち帰れた話
後ほど気づいたのですが、会場ではKiroのキーホルダーが配られていたようです。
かなり可愛いキーホルダーだったので少し気にはなりましたが、後悔はありません笑
大阪から千葉まで来たからには、「何か一つでも会社に持ち帰りたい」という思いが強くありました。
そのため、ノベルティよりも、まずは弊社が今まさに課題として感じているテーマを中心に、AWS Villageや各ブースを見て回ることにしました。
その中でも、まず印象に残ったのがKiroの活用に関する内容です。
「AI活用!Kiro CLIと挑むトラブルシューティング」というセッションでは、Kiro CLIを使ってトラブルシューティングに取り組む内容が紹介されていました。
私たちも現在、コーディングエージェントとしてKiroをメインで活用しています。
一方で、現状は主にコーディング用途での活用が中心です。
障害対応やトラブルシューティングの領域では、まだまだ属人的になっている部分があると感じています。
だからこそ、Kiro CLIを活用することで、特定の人に依存しがちな調査や対応のハードルを下げられる可能性がある、という点は非常に興味深く感じました。
もちろん、Kiro CLIをEC2などのサーバー環境で扱うとなると、セキュリティ面は慎重に考える必要があります。
特に大事だと感じたのは、
「何の目的で使うのか」
「その目的に対して、どこまでの権限を付与するのか」
を明確にすることです。
必要最小限の権限設計を行い、リスクを下げる仕組みを作ること。
AIを便利に使うだけでなく、安全に使うための設計もセットで考える必要があると気づきました。
セキュリティ運用も、AIと一緒に考える時代へ
「AIがセキュリティ運用を変える – 脅威の検知から対応まで、AIと歩む時代」というセッションも、かなり学びがありました。
サイバー攻撃の脅威が日々大きくなる中で、ログを見て、何が起きているのかを調べて、影響を整理していくのはかなり時間がかかります。
そこでAIを活用できれば、調査や分析のスピードを大きく上げられると感じました。
ただし、AIに任せるためには、AIが判断しやすいようにログやデータが整理されていることが前提になります。
つまり、AIをうまく使うには、AIそのものだけでなく、AIが活躍できる環境を整えることも大事だということです。
これは、普段の業務にもそのまま当てはまると感じました。
「AIを導入すれば終わり」ではなく、AIが使いやすい状態を仕組みとして整えておくこと。
そこまで含めて、これからの運用設計なのだと思います。
AI時代におけるセキュリティの重要性
「AIで加速するアプリケーションセキュリティ」では、AWS Security Agentについて紹介がありました。
これも個人的にはかなり刺さりました。
最近は、AIを使ってコードを書く機会が増えてきています。
AIを活用することで、開発スピードは確実に上がっています。
一方で、
「このコードは本当に安全なのか」
「品質はちゃんと担保できているのか」
という確認の重要性も、これまで以上に高まっていると感じています。
そんな中で、AWS Security Agentでは、脅威モデルの生成やペネトレーションテストの実施まで支援してくれるとのことです。
AIの性能が上がることで、開発スピードだけでなく、攻撃側のスピードも上がっていきます。
だからこそ、これからは「作って終わり」ではなく、作ったものをどう安全に守り続けるかまで考える必要があります。
AIで開発を速くするだけではなく、AIで安全性も高めていく。
この視点は、今後の開発においてかなり重要になると感じました。
楽しさの中にもAIがあったAWS Builders’ Fair
少し場面は変わって、AWS Builders’ Fairにも足を運んでみました。
すると、なぜかひときわ大きな人だかりが。
「何だろう?」
と思って近づいてみると、どうやら誰かが熱唱中(笑)
そこにあったのは、AIが歌を採点してくれる展示でした。
ボックスの中では参加者が本気で歌っていて、周りの人たちもかなり盛り上がっていました。
さらに面白かったのが、「AIパワポカラオケ」の展示です。
AIが作成したスライドをもとに、その場で即興プレゼンを行い、さらにそのプレゼンをAIが採点してくれるという内容でした。
セッションでは難しいテーマや専門的な話をたくさん聞いていたので、こうしたエンタメ寄りの展示は良い意味で気分転換になりました。
ただ、単に面白いだけではありません。
歌やプレゼンといった身近な体験の中にも、AIが自然に入り込んでいることを実感できたのが印象的でした。
「AIって、業務だけじゃなくて、こういう体験まで変えていくんだな」
そう感じられる、とても楽しい時間でした。
大興奮と同時に感じた、悔しさ
ここまで、本当に大興奮の内容ばかりでした!
一方で、同時にかなり悔しさも感じました。
会場には、AWSやAI、セキュリティについて深い知見を持った方がたくさんいました。
ただ、自分自身の勉強不足や経験不足もあり、そうした方々からもっと踏み込んだ話を引き出すことができませんでした。
「もっと知識があれば、もっと質問できたのに」
「もっと理解できていれば、より多くの学びを会社に持ち帰れたのに」
そう感じたことが、今回のAWS Summitで一番悔しかったことかもしれません。
そして同時に、社長が日頃からおっしゃっている「資格を取ることの大切さ」を、改めて実感しました。
資格は、単に肩書きを増やすためのものではありません。
AWSやクラウドについて会話するための共通言語になる。
その共通言語がないと、そもそも深い議論のスタートラインに立てないのだと感じました。
今回の経験をきっかけに、今はAWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト、いわゆるSAAの勉強に本気で火がついています!
次にこうした場に立ったときには、もっと理解し、もっと質問し、もっと会社に持ち帰れるように。
そのためにも、まずは自分の土台をしっかり作っていきたいと思います。
チャンスを掴める人になるために
今回のAWS Summit Japan 2026に参加して、AIやクラウドの進化の速さを強く感じました。
そして同時に、これからのエンジニアやデザイナーに求められる力も変わっていくのだと感じました。
AIを使えることは、これからどんどん当たり前になっていくと思います。
その中で大事になるのは、
どうお客様の課題解決につなげるか。
そして、どの部分をAIに任せ、どの部分を人間が判断するのか。
そこを考えられる人になっていく必要があると感じました。
- AIをどう業務に組み込むかを考える力
- AIをお客様の課題解決につなげる力
- どこまでAIに任せ、どこを人間が判断するかを見極める力
- 技術を学ぶだけでなく、相手に伝え、提案する力
弊社では、技術的な研修や勉強会だけでなく、お客様に提案できるようになるためのプレゼン研修も行っています。
技術を学ぶだけではなく、それをどう伝えるか。
どうお客様の課題解決につなげるか。
そこまで含めて成長できる環境があります!
個人的には、チャンスはただ待っていても来ないものだと思っています。
そして、そのチャンスを掴めるかどうかは、自分次第です。
今回、会社を代表してAWS Summit Japan 2026に参加させていただいたことも、自分にとって大きなチャンスでした。
そのチャンスを一度きりの経験で終わらせるのではなく、学びを社内に持ち帰り、これからの仕事にしっかり活かしていきたいと思います。
最後に
AI時代の変化は、とても速いです。
正直、怖さを感じる部分もあります。
でも、それ以上に、これからの仕事をもっと面白くできる可能性も感じました。
- AIを使って開発を速くする。
- AIを使ってセキュリティを強くする。
- AIを使って、業務や組織の仕組みそのものを変えていく。
今回のAWS Summit Japan 2026は、そんな未来を強く感じる時間でした。
そして、これからも学び続け、変化を楽しみながら挑戦を続けていきます!
共感してくれた人や興味を持ってくれた人は、
ぜひ一緒に成長していきましょう!






