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【ハッカソン優勝】未経験・入社3年目の私が、完全アウェーの東京でAIエージェント開発で優勝した裏側

2026.02.25技術ブログ

はじめに

初めまして!システム開発や保守運用を主に行なっている、入社3年目のエンジニアです。
今回、最新のAI技術をテーマにしたハッカソンに初参加してきました。正直、最初は「レベルが高すぎたらどうしよう…」とかなり不安でビビり倒していたのですが、なんと結果は1位(優勝)!

1月24日(土)・25日(日)、大阪から単身で東京の日比谷オフィスに乗り込みました。
約30名の参加者の中で大阪からの参加者は私だけ。
完全なアウェー状態でしたが、「せっかく東京まで行くなら何かを得て帰る!」という強い意気込みで挑戦してきました。
未経験からエンジニアになった私が、なぜハッカソンで優勝できたのか。そのリアルな経験を共有させてください!

ハッカソンの概要

内容

  • 大会名:

    第4回 Agentic AI ミニ Hackathon with Google Cloud

    (Zenn様主催、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社様協賛)
  • テーマ: 自分や身の回りの課題を解決するAIエージェントを作る
  • 流れ: アイデア出し → チーム結成 → 開発 → 発表(2日間)
  • 規模感: 約30名、13チーム

作成したプロダクト

私たちのチームは、「親子のコミュニケーション課題を解決するAIエージェント」を開発しました。
共働き世帯が増える中、「子どもの好奇心にしっかり向き合う時間を確保したい」「様々な質問に正確に答えるのは難しい」というリアルな親御さんの悩みに着目しました。

子ども向け

疑問や知りたいことを「博士キャラクター」に質問できる分かりやすい画面を提供。

親御さん向け

子どもとAIの会話履歴から、「今、子どもが何に興味を持っているか」「どう話しかけると会話が弾むか」をAIが提案してくれる管理画面を提供。

制約との戦いと、技術の工夫

初対面の人とチームを組み、たった2日間で開発から発表準備まで行うのはまさに時間との戦いでした。すべてを完璧に作るのは不可能です。だからこそ、「どこを見せればこのプロダクトの期待感が伝わるか」を見極め、子どもの機能に全振りする決断をしました。

技術的な工夫としては、スピード重視でアプリ構築に「Next.js(フロント&バックエンド)」を採用しました。
また、AIの裏側では「Orchestrator-Workers(司令塔と複数の専門家AI)」という仕組みを取り入れました。子どもの多岐にわたる質問をAIの司令塔が分析し、7人の専門家(博士)AIに適切に割り振る仕組みです。さらに、専門家エージェントが生成した解説が本当に子供にわかりやすいものになっているのか、評価と修正をしてくれるAIと「子どもの興味を惹く次の質問」を裏側で先回りして準備するAIも待機させるなど、かなりこだわって作りました。

なぜ優勝できたのか?(振り返り)

かなり技術力を持った方やバックボーンが凄いチームがいた中で、まさか1位を取れるとは夢にも思っていませんでした。
振り返ってみると、勝因は「限られた時間で動くものを作り上げたこと」と「技術を知らない人にも価値が伝わるプレゼンができたこと」だと分析しました。

実はこれ、私が会社に入ってからの1〜3年目で培ってきた土台そのものでした。
私は入社当初、技術力がずば抜けて高かったわけではありません。しかし、内定者研修と新入社員研修を合わせて「1年弱」にも及ぶ研修で、徹底的に基礎を叩き込みました。

正直に明かしてしまうと、当時は課題の量も多く「なんでこんなに大量の課題を…」と思うくらい、めちゃくちゃしんどかったです(笑)。でも、資格勉強や実践的な課題に必死に食らいついて技術力・提案力を磨いた結果、今回ようやく「あの時の経験が、間違いなく今の自分を支える武器になっている」と、その本当の重要性に気づくことができました。弊社の代表がよく語ってくださるウサギと亀の話がようやく少し実感しました!(継続は力なり)

何より、お客様に価値を伝える「プレゼン研修」をしっかり受けていたからこそ、初対面のチームでもリードし、会場の方に想いを届けることができたのだと思います。
弊社の理念にある「共に学び喜び合う」という文化の中で、自走する力を育ててもらったことが、このアウェーな環境でも結果を残せた最大の理由です。

だからこそ、これから入社する方や今まさに研修を頑張っている方には、
「自分の明るい未来を信じて、ぜひ弊社の研修をやり抜いてほしい!」と強くお伝えしたいです。

終わりに:次の挑戦はあなたと一緒に!

今回のハッカソン優勝は、私にとって一つの通過点に過ぎません。これからもどんどん新しい技術に挑戦していきます!

私たちの会社には、このように若手から様々なことに挑戦でき、それを全力でサポートしてくれる環境と文化があります。未経験からでも、しっかりした土台を作って世の中にインパクトを与えるエンジニアになれます。

共感してくれた人や興味を持ってくれた人は、
ぜひ一緒に成長していきましょう!

成長したい方はこちらへ ➔